Price Border RCI インジケーター チャート 移動平均線

FXは超簡単!私のトレード方法を隠さず公開します!

FX初心者は、FXに関するいろいろな情報を詰め込み過ぎて、「利益」という成果から遠ざかっています。

ローソク足?それとも平均足の方が良いかな?
移動平均線はSMA(単純移動平均線)?それより、EMA(指数移動平均線)の方が良い?
デイトレ?スキャル?
フィボナッチやエリオット波動って難し過ぎて意味不明?

などなど・・・

頭を悩ます言葉の数々・・・

FXは、数年 ~ 十数年チャレンジしても、いまだに利益を得られない人が多くいます。
その反対に、3か月とか半年の経験で、ちょっとしたお小遣い分や、給料1か月、なかには爆益を上げ、継続している人も確実に存在します。

何年もトレードして、いまだに稼げない人と、短期間で稼げる人の差は何でしょうか?

それは単純明快です!

安定して稼ぐトレーダーは・・・
「トレードをシンプルに考えて、スッキリ、スマートなトレードをします!」

長年トレードしても稼げるようになれない人は・・・
「あれこれ試行錯誤し過ぎて、結局、トレード手法ばかり追い求める迷いトレードに陥ります!」
そして、そのことに気付いていません。

FXの知識量について、意外にも稼げるトレーダーは持ってる知識量が少なく、フィボナッチや、エリオット波動を知らない人もいます。

反対に、長年FXの勉強をしても全然稼げない人は、知識量が驚くほど豊富です。

あなたは、前者と後者・・・どっちになりたいですか?

私は、知識量が無くても、しっかり稼げるトレーダーになりたいですね。

 

私のシンプルなトレード手法を公開しちゃいます。

私のトレード手法ですが、まず、トレード形式は、5分足を参考に見ながら、エントリーは、1分足で行うというものです。
一般的には、デイトレとかスキャルピングと呼ばれる範疇に入ると思います。

とはいえ、俗にいうスキャルピングトレードをするスキャルパーと呼ばれるトレーダーのように短時間で何回も微益を積み重ねるような手法とは違います。

どんな感じでトレードするかというと・・・

使用する武器は・・・

・ローソク足
・RCI(6本)
・HMA(ハル移動平均線)
・Price Border
・BBstop(シングルボリンジャーバンドとも呼ばれています。)
・Pivot

基本的には、これだけしか使いません。

いや、これだけで十分です。

他に、節目のポイントになるEMA(指数移動平均線)も表示していますが、これは補助的意味合いです。

トレード手法は単純明解です。

MT4のサブウィンドウのRCIを主体で見ながら、相場の値動きの波を観察します。

同時に、メインチャートのPriceBorderを見て、上下のバンドにローソク足が届いたタイミングでエントリーの準備をします。

例えば、PriceBorderの上バンドにローソク足が届くと、RCIを確認します。すると、RCIも買われ過ぎ圏に突入しているはずです。

実際のチャート図はこんな感じ!

デイトレスタイル

まず、Price Borderの1分足・・・上下に破線、中央にミドルラインが描画されます。価格はこの上下バンドの幅の中で上下動を繰り返しながら動いているのが分かります。

この上下の振幅を繰り返す中で、数十分に1度ぐらいの割合の頻度で、Price Borderの5分足の上下のバンドに当たります。

短期的に、大きく上昇、下落を繰り返す中で、Price Border 5分足のバンドに当たったらエントリー準備をします。

エントリーの方向としては、バンドの逆方向です。

ただし、バンドに当たったからといって、直ぐにエントリーしてはダメです。

バンドに当たったタイミングで、MT4のサブウィンドウ上側のRCIの短期(期間9、13、5分足期間9)【「短期RCI」と呼ぶことにします。】に視線を落とします。

例として、Price Borderの上側のバンドに到達したので、ショート(売り)エントリーをしたい場合で考えてみましょう。

バンドに到達した時点で、短期RCI3本は、「買われ過ぎ圏」に到達していると思います。

短期RCIは、トレードのトリガーに使いますが、原則、買われ過ぎ圏に入っている時は、エントリーはしません。

買われ過ぎ圏を折り返して、+80%を下に抜けた時点でショートエントリーを試みます。

その後、短期RCI(決済の場合は、RCI9、13の2本で見ます。)、-80%圏に到達したら決済します。

 

 

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