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RCIトレード改は超簡単!

RCIは、初心者が稼げるようになるために、是非取り入れて欲しいインジケーターであり、手法です!

私がFXの存在を知って、トレードを初めてやったのが平成15年(約19年前)です。
当時は、MT4をはじめ、FX各社のトレードツールもショボい感じでしたが、それ以前に私のトレードもショボかったです。
なんとなく、買って、利益が出たら売る(またその逆)。

数年FXをやって、トータル約200万円を失い、FXからしばらく遠ざかっていました。

年月を経て、2017年、18年にかけての仮想通貨ブームの頃から、FXを再スタート。
勝ったり、負けたりの繰り返しの中、2021年春にもっとしっかり学ばなければと試行錯誤する中、やっと出会えたのがRCI手法です。
今まで何故RCI手法を見逃していたのか早く出会えていたらと後悔するぐらい、RCIを活用した手法はFXで長年稼げていないトレーダーにとって最終兵器、FX初心者にとって唯一無二の武器になると思います。

RCIはFX初心者が最短で稼ぐための最高の武器です!

RCIの計算式については、過去記事「RCIは1番優れているインジケーターです!」で記載させていただいたので割愛し、今回はRCIをどう実践に活かすのか、細かく見ていくことにします。

不思議なようですが、RCIだけの理解で負けないトレーダーになれます!

まず、私のRCI手法ですが、RCIの上昇と下降でラインの色分けが必須になります。

慣れもあると思いますが、上昇のラインと下落のラインは、相場の勢いを見る上で非常に重要になるので、ラインの向きを、よりハッキリ区別するために上下の動きでラインの色を変えられるインジケーターの導入は必須になります。

RCIのインジケーターも様々ありますが、私が推奨するのが、FXキーストン様の「keys_RCI3」「keys_RCI4」(ヒストグラム表示用)です。

この「keys_RCI3」は様々な場面で矢印の描画やアラートの設定もできるし、マルチタイムでの描画も可能、「keys_RCI4」は、ヒストグラムで上昇と下降の色分けができるのが良いですね!

ダウンロードはコチラ → 「keys_RCI3」「keys_RCI4」(ヒストグラム表示用)

次に、MT4についてですが、既に利用しているFX会社のMT4があったら、それを使ってもらって問題ないです。

もし、まだ、MT4をインストールしていなければ、私は、XM(XMTrading)の口座開設をオススメします。

XMは、海外のFX会社ですが、日本語のホームページも充実していて、日本人スタッフも常駐して、困ったときに24時間対応してくれます。

ホームページもパット見、日本のFX会社と見間違えるほどです。

私自身は、最初、MT4を利用するときは、日本のFX会社の「FXTF」と「OANDA」の2か所で口座開設しました。

どちらも使いやすいと評判のMT4が使えるFX会社です。

特に、FX初心者は、日本のFX会社の方が安心に感じるみたいですね。

ただ、海外のFX会社であっても、XMは実績もあって、多くの日本人トレーダーが利用しており、海外のFX口座の中でも安心してトレードできます。

私が、海外のXMの口座を開設した理由は、非常に少額の資金(3000円程度)から、ハイレバレッジトレードをしてみたいと思い、最大で1000倍のレバレッジまで可能なXMを開設したわけです。

国内のFX会社は、法規制によって、レバレッジは、最大でも25倍なので、その40倍のレバレッジOKのXMはすごく魅力的です。

それと、XMはキャンペーンが充実していて、新規に口座開設するだけで「新規口座開設ボーナス」として、5000円分がもらえます。

多くのFX会社では、新規に口座開設して、口座への入金と指定数量のトレードを行うことで、はじめてボーナスをもらえる中、口座を開設するだけで、5000円もらえるのはすごいお得だと思います。

最大で1000倍のレバレッジということもあり、5000円あったら、即トレード可能というのが魅力的ですね!

私は、メインのトレードは、XMのMT4でチャートを見ながら、実際の取引を、DMMFXのスマホアプリを使ってやっています。

ただXMでの取引もたまにやります。理由は、最低500円から始められるので、数千円の少額を口座に入れて、ちょっとしたお小遣い稼ぎをする感じです。
少額から気楽にトレードできるというメリットは日本のFX会社に無いメリットです!

これが、国内のFX会社のDMMFXだと、1万通貨5万円以上の入金が無いとトレードできないので、資金が少なく、初心者は、XMで、口座開設ボーナスの5000円を元手にトレードを試してみるのもありかもしれません。

XMでトレードする場合も、MT4で取引をするよりも、XMのスマホアプリからトレードする方が、フリーズや遅延が起きないのでスマホアプリを利用するのがオススメです!

RCIを使えるようになれば、エントリーから逆行無しのトレードも十分可能なので、少額から大きな利益を得られるようになるトレーダーになることも、夢物語では決してないです!

私のRCI手法を全て見せちゃいます!!

私のRCI手法 ・・・ とりあえず、控えめに「RCI手法改」と呼ぶことにします。

RCI手法改では、RCIを6本・・・サブウィンドウを2つ使って、それぞれ3本ずつ表示します。

まずは、上段を「短期RCI」と呼ぶことにします。

「短期RCI」の設定は、期間9、13、そして、上位足の5分足のMTF RCIの期間9の3本です。

次に、下段を「長期RCI」と呼びます・

「長期RCI」の設定は、期間26、32、そして、ヒストグラムに描画される52の3本です。

これら6本のRCIを使ってのトレードですが・・・

これらRCに加えて、メインチャート上に、

PriceBorder(PB)の1分足、5分足(MTF)

HMA(ハル移動平均線)期間400、1600(5分足換算で期間80と320をそれぞれ5倍して1分足分にしたもの)

EMA(指数移動平均線)期間200のMTF(5分足、15分足、60分足、240分足、1440分足)

デイリーPivot(DPV)

この4つをインジケーターで表示します。

それぞれの役割ですが、
・PriceBorderは、値動きの上下の限界値を表示し、エントリーと利確の目安とします。上下のバンドに加え、ミドルラインも表示していますが、このミドルラインで価格が止まることも多いので、短期的な利確の目安としています。

・HMAは、期間400を短期的なトレンドの目安、1600を長期的なトレンドの目安とし、また利確の目安にも利用しています。

・EMAのMTF(マルチタイムフレーム)期間200は、それぞれが大きな抵抗ラインとなることから目安として表示しています。

・デイリーPivotは、非常の多くのトレーダーが意識するラインで、大きな抵抗ラインとなるので表示しています。

以上が、4つのインジケーターの役割です。

具体的なトレードについて、EURJPY1分足でのトレードについて、ある日(2022.10.13)のMT4チャートを参考に描画しました。

それぞれ、
・東京時間(9:00~15:00)
2022.10.13 EURJPYトレード東京時間

・欧州時間(16:00~21:00)
2022.10.13 EURJPYトレード欧州時間

・NY時間(21:00~4:00)
2022.10.13 EURJPYトレードNY時間

3つそれぞれの時間で2回ずつのトレードで、トータル227pipsの利益を得られたことになります!

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