Screenpresso(スクリーンプレッサーと読むそうです)は、MT4を使うトレーダーの過去検証に不可欠なソフトです。
Screenpressoは、知ってる人は使っている有名なソフトとして、デスクトップ画像とビデオの最強のキャプチャ&描画ソフトとして幅広く使われていますが、MT4でトレードをする人にとって、これほど利用価値のあるソフトは無いと思います。
私が、このScreenpressoを知るまでは、MT4でFXの過去検証をするとき、MT4標準の描画ツールを使って、矢印や縦横線を描画していました。
さらには、もっと発展的な描画ができないかと思い、無料の描画用のインジケーターをダウンロードして使ってもみたりしました。
余談ですが、MT4用のインジケーターを開発される方々は、本当にすごいなーって思います。
MT4用の描画関連インジケータはとにかく動きが悪過ぎるのが欠点!
MT4に搭載するインジケーターは、高機能であればあるほど、MT4の動きが悪くなり、フリーズすることが度々あります。
おそらく、MT4というソフト自体、過去検証のための描画に不向きなんだと思います。
そんな中で、描画用のインジケーターを頑張って使ってみましたが、動きの悪さやフリーズすることが度々あり、FXトレーダーにとって致命的です。
なんとかして、MT4を使った過去検証をスムーズにやりたいと思っていたところ、YouTubeでFXの過去検証動画をアップされていたFXトレーダーの人が、Screenpresso(スクリーンプレッサー)を使って、非常に分かりやすく説明されているのを見て・・・
これだ!!
と思い、まず、Screenpresso(スクリーンプレッサー)の無料版を使ってみることにしました。
Screenpressoは、そもそもどんなソフト?
百聞は一見に如かずで、Screenpressoを使ってみれば分かるんですが、「画像をスクショして、文字や矢印などを入れ、編集する」という一連の作業を、流れるようにできます。
メジャーな描画ソフトの「ペイント」や「パワポ」で10分掛かる作業を、1分以内で完了させることができる本当に優れモノのツールです。
Screenpressに出会う前は、スクショをとるのに、Windowsのキャプチャーツールを使って、その画像を加工をするのにWindows付属のペイントで実施するのが普通でした。
そのため、時間もかかるし、文字入れして作ったものはカッコ悪いし、さんざんでした。
Screenpressoを使い始めてから、日々のFXの過去検証の作業がびっくりするほど簡単になりました。
Screenpressoは、フリーで使うことができるので、まずは使ってみてください。